こんにちは！
イエしが 大津店です！


7月初旬ですが、ものすごい猛暑ですね(>_<)
皆様、熱中症などにはくれぐれもお気をつけくださいね！


さて、今回はイエしが営業メンバーがTOTOさんで現地調査についてのお勉強してきましたので、ご紹介したいと思います！








現地調査とは、「今の住まいのどこに問題があるのか」「工事をするにあたって差し障りのあるところはないか」を把握するための「住まいの健康診断」のような作業です。
戸建ての場合でもマンションの場合でも、リフォームの見積り作成やプラン作成の前には、現地調査が必ず必要となります。
実際に、設備を設置できるか、搬入するだけの広さはあるかなどを確認します。


今回は、キッチンとバスルームの現地調査について学んできました！


キッチンの現地調査のポイント


①間口を測る
②天井高を測る
③窓枠を測る
④ドア枠を測る
⑤他(マンションの場合　梁・隅柱など)


リフォームの場合は、いまお使いのキッチンを置き換えるだけなら、その部分だけを計測します。
そうでない場合は、「どんな形、大きさのキッチンが入るか」、「食器棚や冷蔵庫を設置する広さは確保できるか」などいろろと検討しなければならないため、必要な部分を計測しておく必要があります。


また、キッチンの設置場所までの間に、部材が通らないような狭い箇所がないか確認します。エレベーターを用いる場合、エレベーターの大きさ、使用可能時間帯なども調べておく必要があります。



バスルームの現地調査のポイント


①平面の採寸
②立面の採寸
③床下の採寸
④ドアまわりの採寸
⑤窓まわりの採寸



ユニットバスのサイズ

　上記のように、ユニットバスのサイズ表示は幅2桁、奥行2桁の組み合わせになっています。
①の平面サイズの採寸の際に寸法をキッチリ採寸しておかないと、注文したUBサイズの変更になってしまったりするため、ここはとても重要です！


どの工程もキッチリ採寸しておかないと、注文したサイズが納まらなかったり、仕様変更につながったりするためとにかく丁寧な採寸が必要なんですね！


リフォームを安心して進めていくために現地調査は欠かせないステップになります。
イエしがの営業スタッフも、お客様により良いご提案ができるよう、このようにいろいろな勉強会に参加して日々知識を身につけております！




可愛いTOTOさんのお風呂がついた携帯スマホスタンド(非売品)です(*^^*)




中古住宅+リフォームをお考えでしたら、お客様のご希望に寄り添ったご提案をさせていただきますので、ぜひご予約、ご来店お待ちしております(*^^*)





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最後まで読んで頂き、ありがとうございました！！

次回もお楽しみに(^O^)

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